【絵本25】『こんにちは、ビーバー』懐かしい出会い。

子どもの頃、すごく好きだったビーバーのお話があります。

ぼんやりとしか覚えてないのですが、ビーバーが作るダムとかお家の様子にワクワクしていたのを覚えています。

この間、奈良の本屋さんに立ち寄った際、いろいろな動物のお家を紹介する図鑑をめくっていたら、ビーバーのページに行きつき、当時のワクワクがどっと溢れてきたのです。

ビーバーのお家が紹介されていて、わ、懐かしい!

それを、一緒にいた友人に話したら、

「確か、小学2年の国語の教科書にビーバーのお話載ってるよ」

と教えてくれました。

きょ、教科書!?

後から、全文の写真を送ってくれたのですが、イラストとか、た、確かに見覚えある〜!

私が好きだったお話は、まさか、絵本でもなんでもなく、教科書だったのか・・・?

と、ロマンチックのなさに笑ってしまった私ですが笑

記憶がおぼろげすぎて、教科書が果たしてワクワクの源泉だったのか、、未だに謎ではあります。

何にしろ、小さい時の自分と再会できたようで、嬉しかったです!

教科書のお話を読んだ後、こちらの一冊に出会いました。


さまざまな野生動物の写真を撮られている佐藤英治さんの写真絵本です。

教科書には、この本と同じ写真がいくつか見られますが、内容は異なります。

可愛らしい見た目に似合わず、自分の何倍もの高さの木を歯一本で倒してしまう、ビーバーのかっこよさが存分に閉じ込められた一冊です。

ビーバーたちは、巣とダムをとても大事にするそうで、毎日見回って、少しでも壊れたところがあると修理するのだそう。修理が続けられて、何百年と使われ続けるものもあるそうです。

もともと野生のクマの写真を撮るためにアラスカでキャンプをしていたところ、近くの湖でビーバーの一家に出会い、すっかりとりこになってしまったという佐藤さん。ビーバーの住む環境や、生態について、美しい写真とともに分かりやすく教えてくれます。

表紙の、枝をガシッとくわえた目のつぶらなビーバーさんは、可愛らしさと逞しさが共存した魅力を放っていますね。

おりしも、3月から上映のディズニー最新作は、ビーバーが主人公ということで、興奮してしまいました。今から楽しみにしている私です。

Screenshot

野生のビーバーにも、会いに行きたいな。

たくさんのふしぎ傑作集
『こんにちは、ビーバー』
佐藤英治 文・写真
福音館書店




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