えほん 【絵本14】『おにたのぼうし』やさしい鬼の子 "にんげんって おかしいなおには わるいって、きめているんだからおににも、いろいろ あるのになにんげんにも、いろいろ いるみたいに" ある男の子の家の天井に、おにたという鬼の子が住んでいました。おにたは気のいい鬼です。なくしたビー玉をこっそ... 2025.01.29 えほん
えほん 【絵本13】『よあけ』光の魔法 音もなく、静まりかえって、寒くしめった夜。おじいさんと孫が木の下で眠っています。月が照らす湖。その湖面にさざなみを立たせるそよ風。鳥がなき、空は次第に明るくなって・・・ ・・・・・・・・・・ 唐の文学者柳宗元(りゅうそうげん)の詩「漁翁」が... 2025.01.28 えほん
えほん 【絵本12】『ハシビロコウがいく』突き抜けるハシビロくん ”アフリカにはいろんな鳥が住んでいます。なかでも変わっているのはハシビロコウ。大きなお腹に、大きなくちばし、大きな頭に、大きな足。おかげで他の鳥たちにあれこれ言われてしまいますが・・・””ハシビロくん”と言われるハシビロコウが、水辺で魚を探... 2025.01.27 えほん