えほん 【絵本13】『よあけ』光の魔法 音もなく、静まりかえって、寒くしめった夜。おじいさんと孫が木の下で眠っています。月が照らす湖。その湖面にさざなみを立たせるそよ風。鳥がなき、空は次第に明るくなって・・・ ・・・・・・・・・・ 唐の文学者柳宗元(りゅうそうげん)の詩「漁翁」が... 2025.01.28 えほん